よしたかの日常

日常の備忘録や、開発している時のメモ話を主に書いています。

HoloCureが楽しくて画面キャプチャしてみた話

おはこんばんにちは!

前回、Wine導入後HoloCureを遊んで数日が経ちました。
あまりに楽しくて、思わず動画にしてみてYoutubeにアップロードしてみたりしました。

画面キャプチャには、話題のOBSで簡単に出来ました。

その時の話を少しだけします。

私のPCスペック

スペック
iMac Retina 4K, 21.5-inch, 2017
OS macOS Monterey 12.6.3
Processor 3.6 GHz Quad-Core Intel Core i7
Memorry 32 GB 2400 MHz DDR4
Graphics Radeon Pro 560 4 GB

もう6年近く使用している古のiMacくんです。
このスペックでも問題なく?ゲームプレイしながら録画することが出来ました。

録画に必要なもの

  • OBS(Open Broadcaster Software)
  • Soundflower
  • LadioCast

github.com

LadioCast

LadioCast

  • kawauso.com
  • Entertainment
  • Free
apps.apple.com

OBS(Open Broadcaster Software)

obsproject.com

もう画面キャプチャでは、言わずと知れたOBSくん
これさえあれば、ストリーミング配信、録画、思いのまま!?
いろんなサイトが使い方を紹介しているので、省きます。

Soundflower

PCの音を録音するために使用するソフトウェアその1です。
最近のM1を搭載しているMacの場合は、Soundflowerではうまく音が出ないようで、『Background Music』や『Black Hole』といった同じ機能を持った対応のソフトウェアを使用するようです。

LadioCast

上記、Soundflowerで追加した出力チャンネルの設定をするミキサーです。
Σoundflowerだけでは、PC音源を直接OBSに接続して実際に音が出ているかどうかわからなくなってしまうため、このソフトを使用して、OBSとスピーカー、両方に音を出力するように設定することができるようになります。

この間調べたら、Macに標準で入っている『Audio MIDI設定』でも同じようなことができるので、別に入れなくても大丈夫っぽい?

実際にとってみた動画


www.youtube.com

何も設定せずに録画出力してみた動画がこちら。
30分ぐらいで1GB少しぐらいの容量になりました。

録画しながらのプレイは、敵がたくさん出てくるところとかは、少しモッタリしたりしてましたが、実際に出力してみると気にならない感じになっていて良かったです。

録画していなかった時は、モッタリすることもなく快適に遊べました。