よしたかの日常

日常の備忘録や、開発している時のメモ話を主に書いています。

転生したらスライムだった件の9巻を読み終わった!

おはようございます!

先週、FF15と同じ日に購入した、転生したらスライムだった件の原作9巻を読み終わったので、ネタバレしない程度に感想でも書きたいと思いますヽ(´ー`)ノ

コミックの方は、確かこの間書いたような気がするので、読み終えた9巻の方を書いていきます。


『転生したらスライムだった件』9巻の感想的なもの

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わたあめ、お面、たこやきと、お祭り感な表紙!

9巻は、8巻の続き的な内容になりますヽ(´ー`)ノ
って、そんなこと言うと、全部の巻が続きになるんですけどね(汗)

8巻は、開国祭の準備譚の内容でした。
そして、9巻は開国祭の本番3日間の内容になります。

いつも通りの読み応えがあって、面白かったですヽ(´ー`)ノ
転生したらスライムだった件って、話の内容に勢い的なものがあって、一気に読んでしまいたくなるんですよね(*´∀`*)

簡単な内容紹介

9巻では、今まで話題に出ていた、勇者マサユキが登場しました!
というか、初っ端からマサユキの話が始まって、???状態でした(笑)

勇者と言われているが、結構な気苦労が絶えない話で、ようがんばっているな‥‥、という印象(汗)
マサユキ達の挿絵があったんですけど、マサユキ、思っていたより目つきが悪いというか、目の下のクマがひどい感じでした(汗)

開国祭は、日毎にそれぞれ貴族達への催しの内容です。

1日目が、楽団員によるコンサート
2日目が、ガビル・ベスター組による研究発表と、武闘大会の準決勝までの試合内容 3日目が、武闘会決勝戦

という感じで構成されています。 ‥‥これは、ネタバレになるんだろうか(汗)

それぞれの内容は割愛です(笑)

感想!

1日目の楽団員のコンサートで、以外な特技を発揮したキャラクターがいてビックリしました(笑)
2日目では、ガビルとベスターの研究の内容が凄すぎて、ガゼル王からお叱りを受けたりしてました(笑)
武闘会も、1回戦目から白熱した対戦内容を書かれていて、熱い展開でした。

それに、今までのキャラクター達が結構出てきたりして、懐かしかったり忘れていたり(汗)な感じでした。
それもあってか、今までの巻では新しいキャラが、いつもたくさん登場していたのですが、今回は1、2人ほどな印象でした。

10巻から、また怒涛の勢いで話が進んでいくんだろうなという終わりで、9巻は終わりました。


そんな9巻だったので、今は原作をまた1巻から読み直しているところですヽ(´ー`)ノ
久しぶりに読み返しているんですけど、やっぱり文量が多いので、少し内容を忘れていたりしているので、面白く読み直せています(笑)