WEBのソースを書く際、Sublime Text3を利用させてもらっています。 その際に、一番利用しているパッケージを紹介したいと思います。
まず1つ目が『GitGutter』 このパッケージは、Git管理をしていることが前提のパッケージになりますが、とても便利な機能になっています。
画像のように、最終コミットしてからの編集状態を行番号のところにアイコンで表示してくれる機能になっています。
赤色が削除した行、緑色が追記した行、黄色が変更した行となっており、編集した箇所の部分を見つけるのに、小さいながらもすごく役に立ちます。
2つめが『SFTP』 WEB制作をしている時、テストサーバーに上げる際に利用できるパッケージです。
利用方法は、対象のルートフォルダを右クリック→『SFTP/FTP』の中にある『Map to Remote...』を選択します。
すると、フォルダの中に『sftp-config.json』というファイルが生成されますので、ファイルを編集してテストサーバーの情報を書き込みます。
主に、『host』『user』『password』『remote_path』の4箇所を編集すれば通ると思います。
オプションの『save_before_upload』や『upload_on_save』の箇所を、true指定するとファイルを保存した際に、自動でテストサーバー内の『remote_path』で指定した箇所へファイルをアップロードしてくれます。
便利なパッケージなのですが、本番環境には向かない機能なので、ご利用の際は注意が必要になります。