Sublime Text 3のQuick Switch Projectの整頓

こんにちは！

先日、ソースフォルダの位置を全部変更しました。
その際に、SublimeText3の機能である、QuickSwitchProjectに弊害が生じてしまいました／(^o^)＼
まぁ、ですよねー、って感じです(´・ω・`)

この際だから、もう触っていないプロジェクトとか一掃しました。
その時の、議事録的なものです。

参考サイトというか、もうこのままの手順で問題なく出来ました。
以下、抜粋です。

Sublime Text 3 ディレクトリ
~/Library/Application Support/Sublime Text 3/Local/Session.sublime_session

Sierraでも、変わらず上のパスに存在していました。
ターミナルでファイルを編集していきます。
※この作業をする際は、Sublime Textを終了した状態で行ってください。

$ vim ~/Library/Application\ Support/Sublime\ Text\ 3/Local/Session.sublime_session

vimコマンドで対象のファイルを開き、ファイルの一番下にある『recent_workspaces』という項目の箇所に、Quick Switch Projectウィンドウを開いた際に表示されるディレクトリパスの一覧が記載されています。

{
        (略)
        "workspaces":
        {
                "recent_workspaces":
                [
                        "/Users/ユーザー/Programming/SublimeText/ktgwya.sublime-workspace",
                        "/Users/ユーザー/Programming/SublimeText/JavaRPG.sublime-workspace",
                        (略)
                ]
        }
}

この、記載されている一覧で不要な行を削除してファイルを保存します。
Sublime Text 3を起動して、Quick Switch Projectウィンドウを開いたら、削除した項目が消えています。

よしたかの日常

日常の備忘録や、開発している時のメモ話を主に書いています。

Sublime Text 3のQuick Switch Projectの整頓